雑感 · 2022/07/14
山と渓谷8月号に4つのトピックに写真と記事を提供した。 ・特集グラフ(巻中)「大いなる山並み」 ・広河原今昔ものがたり ・南アルプスの画になる風景を探して ・山小屋名鑑...
雑感 · 2021/12/29
韮崎市に「わに塚の桜」という桜の名所がある。この近辺には、山高神代桜、真原の桜並木など山岳と一緒に撮影できる桜がいくつかある。 わに塚の桜は、八ヶ岳と一緒に撮影できる。明け方、日の出前から撮影準備をする。朝焼けの八ヶ岳とともに満開の桜を撮影できると満足度も高い。もちろん、春霞に陽が薄れて山が朝焼けしない時もあるから何度も通う。...
雑感 · 2021/10/31
従来より、南アルプスから恩恵を受けている以上、何か貢献をしようと考えている。今回、撮影山行の日程を延長し、甘利山の整備活動に参加した。害虫駆除のためのレンゲツツジの枝の剪定の予定だったが、雨だったこともあり、前日に行った笹の葉の清掃となった、数人で1時間半の作業だった。...
雑感 · 2021/04/30
甲府市ELKでの写真展が無事に成功裡に終わり一安心している。 東京外苑前Nine...
雑感 · 2021/04/04
4/1から南アルプスのお膝元である甲府市のOUTING PRODUCT ELKで写真展を開催する。この写真展は、2020年12月に外苑前のNine Galleryで開催した写真展と同じ内容だが、南アルプスの山岳都市とも言える甲府市で開催する点に意義があると感じている。 今回、ELKの柳澤社長が快く場所を提供していただき頭が下がる思いだ。...
雑感 · 2021/03/03
2021年2月に南アルプスのお膝元の地域である南アルプス市、韮崎市と北杜市の教育委員会を訪ねた。未来ある小学生のために小生が共著で執筆した書籍を寄付するためである。...
雑感 · 2021/01/12
クリスマス・シーズンの中、また新型コロナ禍の中、写真展にお越しいただいた皆様には本当に感謝いたします。...
雑感 · 2020/11/13
新型コロナ禍の中、写真展を開催するかどうかかなり悩んだ。漠然と失敗を恐れ、夏頃まで悩んでいた。「観覧者が著しく少ない。」、「販売予定のガイドブックが売れなかったらどうするか?」、「コストはかなりかかっている。」、「勤務先から何か言われるかもしれない。」、「自分はとんでもないことをしている。」などネガティブな考えで頭の中が一杯になり、一時期、憔悴していたようにも思う。 このような状況で「失敗とは何か?」と自分に問うと具体的な事象が浮かばなかったし、「いつならば開催できるのか?また、成功とは何か?」この答えもなかった。 背中を押してくれたのは、8月に開催された山岳写真仲間の曽布川善一写真展『富士山~物語との出合い~』だった。新型コロナ禍で何度も開催が延期された。中止も考えたはずだが、彼の英断に感銘を受けたし、写真展での彼の笑顔がとても清々しく見え、自分にとって一条の光が見えたような気持ちになった。この気持ちが通じるはずもないが、教えを受けた気がして陣中見舞いを届けた。 また、10月にオリンパスプラザ東京で開催された喜多規子写真展「栞 ―four seasons―」で、喜多さんが観覧者一人ひとりに丁寧に熱のこもった説明をしている姿を見て、プロフェッショナリズムを感じた。私は無名であるが、写真家としてこうありたいと思い、写真展を開催しようと決意した。 さらに、山岳写真家菊池哲男氏がお弟子さんの武井眸さんと開催した2人展「八ヶ岳〜凍てつく岩稜と森〜」「あるがままに〜ある山岳写真家の自然との対話〜」が私に与えた影響も大きい。チャレンジャースピリットを感じた。やはり、山の力は大きいし、山を撮影する写真家の存在を示したい。そんな思いが沸々と湧いてきてきた。 チャレンジャーでない自分が恥ずかしくなった。失敗と思っていたことが矮小なことであり、撮影山行と同じでやってみない(行ってみない)と分からないという気持ちに変化した。もし失敗と分かったら次回につなげればよい。そう思うと自然と肩の荷が下りた。 もちろん、新型コロナの感染者数は増加傾向にあり、その影響は無視できないが、今は落ち着いた気分で自分の写真展に集中している。 観覧者の皆さま、自分そして何よりも山の力を信じて、最善の努力で写真展に望みたい。
てふてふ · 2020/08/25
2020年8月13日 雨の中、八峰キレット小屋から鹿島槍ヶ岳へ登った。クサリやハシゴが連続し、切れ落ちた崖もある危険な場所であったが、小屋から1時間半程度で鹿島槍ヶ岳北峰に着いた。冷池山荘に到着してから思ったが、つくづく下りにしなくてよかったと思った。20kg近いザックを背負いながらの雨の下りは、晴れよりもスリップ、転倒のリスクも増え、細心の注意力と判断力が求められる。疲れも溜まっている山行で実行できるか疑問であった。 昼前までのんびり山荘で過ごし、ランチに焼きたてのピザを頬張ると元気も出て来て、お花畑を撮影することにした。 テント場を越えるとすぐに百花繚乱のお花畑が広がっていた。前回訪れた時はコバイケイソウがたくさん咲いていたが、今年はハズレの年のようだ。 天気が少しずつ回復してくるとヒラヒラと舞うものがいた。ヒカゲチョウであることはすぐに分かり、果たして、クモマベニヒカゲであった。息を殺して近づくと翅を広げてくれ、静かに止まっていた。プロキャプチャーモードもないので、慎重に撮影しているとすぐに飛び去っていった。撮らせてくれてありがとうとお礼を述べ、踵を返し、山荘に向かった。明日はいよいよ最終日で種池山荘泊だ。どんな風景が見られるか期待に胸が膨らんだ。
てふてふ · 2020/08/25
2020年8月10日 遠見尾根を登り、大遠見を越えたところで、野猿を撮ろうとリュックを下ろすとタテハチョウがリュックに止まっていた。太陽が雲に隠れ、少し寒かったからだろう。身動きしなかったのでカメラを構えると地面に降りてくれた。すると綺麗な表翅を見せてくれまるで撮影してほしいかのようであったし、「よく来たね。」と歓迎しているかのようにも見えた。 しかし、即座に同定できなかった。コヒオドシにしては体格が大きい。亜高山帯であり、ヒオドシチョウかもしれず、調べることにした。 帰宅してから図鑑を見ると、果たして、ヒオドシチョウであった。当初は高山蝶を撮影できたとばかり喜んでいたが、残念であった。しかしよく見るとこの蝶の模様がとても美しく、当初、今回の撮影山行にとって幸先のよい出会いと思っていたこともあり、お気に入りの1枚となった。 4泊5日の行程であったが、天候は雨、晴れと目まぐるしく変わった。初めて見る景色もあり、充実した撮影山行となった。

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